勝負メシ
まもなく運命の1戦をむかえるワールドカップ日本代表選手の勝負メシは
「うなぎの蒲焼」だって!!
もっとストイックなメニューかと思ったらスタミナをつけたい時の私たちと同じネ
何だかホッ♡とする〜
将棋、藤井聡太君が対局の日、勝敗の行方とともに昼食の出前メニューが夕方のニュースで伝えられてましたね。これは言ってみれば【勝負中メシ】だわね
演奏家にとって楽屋での飲食は成功のカギを握る!?大事な要素として結構気をつかう
お弁当で「助六寿司」の折詰、いなりの甘さが心安らぐKORORIN-SHANNはお気に入りのチョイスですが人によって酢飯は〈喉が乾く〉〈喉によくない〉と敬遠する人もいます。
同じくナッツ類は万が一にも舞台上で咽せてはいけないので口にするのを避ける人がいます。
逆に、楽屋にはよく誰が頼んだ訳でもなくバナナが置かれている。
何はともあれ腹持ちがいい!見ているだけで安心する!
管楽器の演奏家は特に呼吸や口の中の状態を整えるために演奏の直前は食べ物を口にしない場合が多い
(いやいや!!先日コンサートで曲が始まってから自分の演奏がない前半で舞台上でカレーライスを平らげ、直後に尺八を見事に吹き切った猛者がいましたけどね・・・)
勝負メシは栄養面、喉などの直接影響を考えて決める場合もあれば
験担ぎで必ず【コレ】と決めている人も少なくない。
「コンビニの赤飯おにぎり」「朝に生卵」と可愛らしいものもあれば尊敬する大大先輩、ご高齢の現在も演奏と指導に情熱を傾けるお元気なおことの先生はかつて「本番の前はビフテキよ」とおっしゃっていました。同じ牛肉でもステーキではなくもちろん焼肉でもなく「ビフテキ」というあたりに昭和の邦楽を牽引した名手の心意気を感じてKORORIN-SHANNも前日の【勝負メシ】【あやかりメシ】に(^_−)−☆
数十年経った今も先生はフォークとナイフで分厚いビフテキを口に運んでいらっしゃるんだろうな〜きっと
KORORIN-SHANN
<コロリン・コーナー>
『と・・・共食いじゃないからネ』
生卵って…ころりん明日は何の大勝負⁈