新しい元号についても着々と準備が進められるようで、巷では
「いったい平成の次は何に!?!」
と予想も含めて話題になっていますね。
頭文字がM・T・S・Hではなくて・・云々
それから、天皇誕生日が休日になると休みがどうなる!?
などなど・・・・
【オリンピック旋風】に【時代が変わる大波】が加わり、
平成30年は地に足つけて日々を過ごす大切さをあらためて心に刻み、迎えたいものです。
・・・気の早い年末号コメント?
とはいえ、この時代の変わり目に
「何ぞかしようでは!!」
と考える人はKORORIN-SHANNだけではないですよね?
天皇即位、ご成婚、皇太子誕生の際、お祝いの気持ちを民は「奉祝」という形であらわすのであります。
となれば「奉祝曲」!!
自ら祝意を込めて曲を作るものを意味しますが、中には奉祝記念式典実行委員会委嘱で御前演奏で披露されるものも。
記憶に新しいのはEXILEが歌った「太陽の国」。
ただ、過去には実にたくさんの奉祝曲が作られました!!
宮城道雄、久本玄智・・邦楽作品も勿論
来たるべき新しい時代に心を馳せて
和楽器の素敵な奉祝曲が誕生するのをワクワク待ちましょう。
いえいえ、自らの祝意を曲にしてみませんか?
そして2000年問題!?ではないけれど、KORORIN-SHANN命名
邦楽における「松竹梅問題」
これは大問題なのです!!
三ツ橋勾当作曲「松竹梅」は時代が変わるたびに
「明治松竹梅」
「昭和松竹梅」
「平成松竹梅」と、
箏曲の楽曲が誕生しています。
サテこの度は
どなたが新たな松竹梅を発表されるのか!?
ワクワクです。
早い者勝ちではないけど、同じ曲名で2番手3番手はねぇ〜
新元号の発表日は政府が慎重に検討中とのことですが、曲名は後回しにしても今から作曲を手がけて元号発表直後に1番乗りをする
「◯◯松竹梅」!?!
期待しています
KORORIN-SHANN