宮城道雄 作曲 砧

さらし風手事
からの~

これもまた、耳に残るメロディーの連続!
緩急、弱強、お箏の音色の美しさが、7分42秒に、これでもかと詰まっている、お得感満載の曲です。




2019年8月録音
を使って演奏していただきました。

演奏者
高箏
村澤丈児(むらさわ じょうじ)Joji Murasawa
邦楽楽器奏者 音楽博士
千代美会副会主
都山流尺八を、藤原道山師に師事。生田流筝曲、三絃を、池上眞吾師に師事。宮城胡弓、笙を、村澤かをり師に師事。宝生流謡曲、仕舞を、三川泉師 (人間国宝) に師事。一噌流能管を、一噌仙幸師 (人間国宝) に師事。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校邦楽科生田流筝曲専攻、卒業。同大学卒業。安宅賞受賞、青山財団奨学生に選抜される。卒業時、アカンサス音楽賞受賞、皇居内桃華楽堂にて御前演奏を務める

低箏
池上眞吾(いけがみ しんご)Shingo Ikegami
筝、十七絃、三絃奏者/作曲家
幼少より両親のもとで筝の手ほどきを受け、斎藤牧子、内田克子に師事。89年東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。93年NHK邦楽オーディション合格。アジア音楽会、宮城箏カンパニー・ハワイ公演(91年)、文化庁使節団トルコ遠征参加(94年)、東京インターアーツ・ハノーバー・ベルリン公演(96年)、同シドニー公演(97年)、日中友好"琴"コンサート(2000年)など、世界各国でのコンサート活動を行う。95年から女子美術大学筝曲部講師をつとめる。CD作品として「三絃茶屋」(94年バンブーレコード)、「OCTET」(95年・同)、「五臓六腑」(98年・同)など。テレビ・ラジオ出演も行う。真樹の会主宰。現在、和楽器を使った様々なライブ活動、作曲・編曲、また執筆活動や各地での講演、コンクール審査員なども積極的に行っている。オリジナル曲は公刊譜化され、数多く演奏されている。



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